長野県安曇野市穂高にある、本格的なラーメンも楽しめるアットホームな雰囲気が漂うオシャレな居酒屋です。

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ウィスキー お酒

ハイボールのおいしい作り方のコツは炭酸を無くさない事で抜群においしくなる。

投稿日:2017年8月17日 更新日:

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こんにちは!!安曇野市穂高の居酒屋蓮、DAISUKEです( ^ω^ )

 

今年は夏らしい天気ではないけど、暑いのは毎年変わらないですね~。こう暑い日が続くと相変わらずビールがおいしいと思います。

 

ですが...

 

 

そこの紳士淑女のあなた様。「ハイボール」という飲み物をご存知でしょうか?「ハイボール」とは、ウィスキーとソーダ水を割った飲み物として、昔からあるものの、近年、爆発的に浸透し、多くの人がその飲みやすさとコストパフォーマンスの面から人気の飲み物として定着しています。

 

ソーダ水の代わりに、ジンジャエールやトニックウォーターを入れたりと色々な飲み方があるのですが、ソーダ割りが一般的かと思います。またご家庭でも、比較的お金が掛かるビールの代わりに「ハイボール」を作って飲んでいる方、多いかと思います。

 

最近、とある居酒屋さんで「ハイボール」を飲んだんですが...とても残念でした( ;∀;)もっとおいしい「ハイボール」を出せるはずなのに...これはイカン!!

 

という事で今回は、この「ハイボール」をもっとおいしく皆さんに飲んでもらいたい。ご家庭でも簡単においしい「ハイボール」を作ってもらいたい。というわけで...「ハイボール」のおいしい作り方を元バーテンダーの私がご説明したいと思います。

 

前置き長くなりましたが、ご覧ください(^^)

 

炭酸が抜けた「ハイボール」は「ハイボール」ではない!!

 

前置きで話した、とある居酒屋さんの残念な「ハイボール」というのは、炭酸が抜けかけてしまっている、いわゆる気の抜けた「ハイボール」だったんです。確かにお客さんが多かったりすると、速さを優先するあまり、適当に作ってしまいがち。しかし、これではいけない。遅いと言われても、うまいお酒を出して、お客さんを黙らせるくらいじゃないと。

 

「ハイボール」というのはウィスキーとソーダ水の比率とかもたしかに重要...なんですが!!一番の決めては、いかに炭酸を無くさないか...なんですね。

 

考えてみてください。炭酸が抜けてしまったソーダ水は、ほとんど水と変わらないわけです。それで良いというなら、それはただのウィスキーの水割りですよね?

 

「ハイボール」という飲み物の人気の秘訣は、その程よいアルコールと強炭酸のソーダ水のシュワシュワしたのど越しが心地いい、その爽快感だと思います。多くの人が求める「ハイボール」はそれ。これは間違いないはず。

 

ただのウィスキーとソーダ水を割る事なら、小学生でも出来るんですよね。居酒屋さんが作る「ハイボール」ならプロとして、お金払って飲み来てくれるお客さんのために、最高の「ハイボール」を出さないと申し訳ないと自分は思うわけです。

 

マジこれ、張本ばりの喝っす(-_-メ)

 

では。どういう「ハイボール」がもっともおいしい最高の「ハイボール」なのか?次から詳しく解説していきましょう。

 

割るソーダ水は冷やしておかないと全てが台無し

 

ソーダ水の炭酸を抜けさせてしまう一番やってはいけない事は、氷を入れたグラスに、ソーダ水を常温のまま割ってしまう事。これをやってしまうと実にお手上げ、全てが台無しであります。

 

ソーダ水とは、炭酸ガスを含んだ水の事を言います。飲料に炭酸ガスというとイメージ悪くなると思いますが、この炭酸ガスは、皆さんが吐く空気と一緒の二酸化炭素なのでご安心を(^^)

 

現在では、ソーダ水は炭酸ガスを加圧する事で作られています。この方法は、自然界より多くの二酸化炭素を水の中に溶解させる事で出来上がっています。こういう難しい説明だと分かりにくいと思うので簡単に説明しますと...

 

  1. ソーダ水やお酒、炭酸飲料が発泡する秘密は、炭酸ガスであるという事。
  2. 炭酸ガスとは、気体になった二酸化炭素であるという事。
  3. これら炭酸飲料は、炭酸ガスを冷やして圧力を掛け、飲み物の中に溶かして(溶解)いるという事。
  4. その二酸化炭素は、温度や圧力の変化によって、気体になってしまう事。

 

こういう羅列的な説明だと分かりやすいと思いますが、肝心なのが4番の解説。炭酸ガスは温度や圧力の変化で気体になってしまう。=炭酸が抜けるという事です。

 

ボトルのキャップを開けると分かりますが、「ポンッ!!」という音と共に、炭酸が抜けますよね?これは、圧力の変化で炭酸が抜けているという証拠。キャップを閉めないでそのままにしておくと、炭酸飲料の成れの果ては、ご存知かと思います。

 

温度の変化でも同じ事。氷という冷えた個体に対して、常温のソーダ水を入れてしまったら、急激な温度変化により、炭酸が抜けるのは必然。その逆もしかり...という訳です。

 

「ハイボール」を作る上で、炭酸が抜けてしまうのを防ぐ方法は、ソーダ水をなるべく氷に近い温度にするため、良く冷やしておく事が重要です。これは事前の準備として覚えておいてください。

 

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ウィスキーの割合はグラスに対して1の割合で入れる。

 

グラスは中ジョッキグラスなどで構いません。構いませんが、細いグラスやコップみたいなグラスではなく、なるべく幅広いグラスだったり、でかめのグラスを用意してください。割合としては、グラスに対して大体1の割合。1という割合が分からない人は、自分の指でチョキを作ります。そのチョキを合わせてください。

 

出典 SHINE

 

イメージとしてはこんな感じ。

 

合わせた指を横にして、グラスの底部に合わせて置いてください。横向きに合わせた人差し指の上側の面がちょうど1の割合くらいです。要は、指2本分の高さがちょうどいいものさしになるという事です。ここまでウィスキーを入れれば割合はバッチリです。

 

ウィスキーは冷やしておいた方がおいしいのですが、常温でも構いません。それはあるテクニックとも言えるポイントがあるからなんです。あとあと解説しますからお楽しみに(^^)

 

氷はいっぱい入れない方がいい理由

 

 

今回の記事を書く上で、競合サイトを参考がてら拝見したところ、結構グラスいっぱいまで氷を入れた方がいいと解説しているサイトがありましたが、自分的にはおすすめしません。その理由は前述した、炭酸が抜ける可能性が上がるため。なによりグラス一杯まで氷が入ったお酒は飲みずらい。

 

氷は大体グラスに対して8分目くらいでちょうどいいと思います。そして、氷を水で濡らしておくとさらにgood。氷の表面には、肉眼では確認できない凹凸があるんです。この凹凸に炭酸は反応するので、抜ける原因になります。水で濡らす事で氷の表面は滑らかになり、炭酸の抜けを防ぎます。

 

泡が無くなった生ビールに割りばしを入れて、ビールの泡を復活させるのを宴会なんかで見たことありませんか?あれは、割りばしの表面の凹凸に炭酸が反応しているため。凹凸に炭酸が反応するという信憑性がお分かりになるかと思います。

 

「ハイボール」をおいしくするポイント

 

ここでポイント。ウィスキーの割合を入れて氷を8分目まで入れたら、この時点でマドラーでウィスキーと氷をある程度かき混ぜましょう。ここが先ほど言ったテクニック。

 

このテクニックは、ウィスキー自体とグラスの内部を冷やして全体の温度を下げ、出来るだけ均等にし、ソーダ水との温度変化を極端に変えず、炭酸の抜けを極力防ぐためです。

 

全体を冷やす感じで混ぜ合わせてください。

 

ソーダ水を入れる時はグラスの淵に沿ってゆっくり入れる

 

ソーダ水を入れる時、ここも重要なポイントになります。炭酸が抜けてしまう原因は、このソーダ水を入れる時が一番多いと思います。大概の人は、ソーダ水を入れる時にそのまま入れてしまうんです。これをやってしまうと氷づたいにソーダ水を流すため、炭酸が反応してしまい、ガンガン炭酸抜けてしまいます。

 

炭酸を抜けさせないポイントは、グラスの淵にソーダ水の口元を当て、ゆっくり入れていく事。さらに、グラスを45度に傾けながら入れるとさらに効果的。生ビールを注ぐ要領と一緒ですね。こうすれば、炭酸の抜けが最小限に抑えられます。

 

マドラーをガチャガチャかき回わしてはいけません

 

混ぜる時に、どうしてもいつものクセで良く混ざるようにガチャガチャかき回してしまいがちです。炭酸をかき混ぜると、結構な炭酸が飛ぶのを見たことあると思います。

 

ですから、マドラーでグルグルかき回す必要はありません。

 

効率的な混ぜ方は、マドラーをグラスの淵に沿って、ゆっくりグラスの底部まで入れ、縦に一回、クイッと上げるだけ。底部にあるウィスキーを上に上げてやるイメージ。これで充分です。

 

説明したとおりに作って頂ければ、炭酸が抜けていないおいしい「ハイボール」を堪能できます。

 

お好みでレモンやライムを入れてさらにおいしく

 

 

最後にレモンを入れるとさらに飲みやすいし、見た目も彩りがあり、きれいです。ライムやオレンジなどでもいいですね。柑橘系の果物を輪切りでも何でも構いません、生で入れて飲むと、より一層おいしくなりますよ。

 

こちらは多くは語りませんので、お好みで入れてもらえばよろしいかと思います。

 

以上が、もっともおいしい「ハイボール」の作り方の全手順になります。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?今回は暑い季節に最適な、とびきりうまい「ハイボール」の作り方を解説させて頂きました。今回の記事執筆において、何度も同じ事を言いましたが、なんせ炭酸を飛ばさない事が一番重要であります。

 

今まで作っていた「ハイボール」と、今回僕が推奨した手順で作った「ハイボール」。どれだけ炭酸に違いがあるか。ぜひ飲み比べてみてください。きっと、お役に立てるはずです。暑さに負けず、おいしくて楽しい「ハイボール」を堪能してみてください。

 

では、また逢いましょう(^^)/

 

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daisuke

daisuke

元居酒屋「蓮」店員。会社員として一般企業に勤める傍ら、お世話になっている「蓮」のオーナーのため、将来の自分のため何か出来ないかと考えた結果、コンテンツマーケティングという集客法を知る。パソコンなど全く出来なかった状態だったが、実店舗に新規集客を促すため試行錯誤しながら奮闘中。

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